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ユナイテッド航空、搭乗ゲートでの事前注文品受け取りサービスをニューアーク空港で試験導入 飲食物・薬・充電器など

 ユナイテッド航空は2026年9月2日、ユナイテッド航空のアプリを通じて食事や飲み物、旅行の必需品を事前注文し、搭乗ゲートで直接受け取ることができる新たなサービスを発表しました。このサービスは、ニューアーク・リバティー国際空港のターミナルCにある最大9つの指定ゲート(C125〜C138)から出発、または乗り継ぎを行う一部のフライトを対象に試験的に導入されています。

 対象となる利用客には、出発前にアプリのプッシュ通知またはメールが送信されます。利用客は通知を通じて、サンドイッチ、サラダ、ドリンク、キッズミール、スナック菓子などの食品のほか、一部の市販薬、トラベルピロー、充電ケーブルといった旅行用品を事前に注文することが可能です。注文した商品は、搭乗ゲートに設置された専用の受け取り棚に用意され、ゲートでの待ち時間に楽しむか、機内にそのまま持ち込むことができます。

Photo : United Airlines

 ユナイテッド航空の最高顧客責任者であるデビッド・キンゼルマン氏は、「私たちは、お客様の旅行体験をよりシンプルにし、その過程の摩擦を取り除くためのイノベーションに注力しています。搭乗直前の時間は、お客様が複雑な手間をかけずに食事に素早く簡単にアクセスしたいと考える瞬間の一つです」と述べています。また同氏は、ニューアーク空港が乗り継ぎ客の多いハブ空港であり、ゲート到着から搭乗までの時間が限られている顧客が多いことから、今回の試験的なサービスを提供するのに最適な場所であると説明しました。

 今回の試験プログラムでは、空港内での飲食・小売りを展開するOTGとの協力のもと、「Nonna’s Kitchen」や「Victory Grill」などの参加レストランからの食事の準備と配達が行われます。

 ユナイテッド航空は今年後半にこの試験運用をヒューストンにも拡大し、人気の全国チェーンレストランのブランドや、より多くの選択肢を提供する予定です。試験運用期間中に顧客の関心度やフィードバックを収集して今後の他空港への展開を評価するとしており、もし拡大されれば、将来的には座席背面の機内エンターテインメント画面に注文サービスを統合し、さらにシームレスな体験を提供する計画です。

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