リヤド航空は、同社にとって初となるA321neoの最終組み立てが行われている様子を公開しました。当該機体は現在、ドイツのハンブルクにあるエアバスの施設で製造の最終段階に入っています。


同社が公開した画像では、機体にリヤド航空の特徴的な尾翼のデザインがすでに塗装されている姿が確認できます。リヤド航空は、主力となる787-9型機を中心としたワイドボディ機に加えて、近距離路線を拡充するため、計60機のA321neoファミリーを発注しています。この機体にはCFMインターナショナル製のLEAP-1Aエンジンが搭載される予定であり、初号機の納入は2026年末までに完了する見通しです。
今回姿を現したA321neoの導入は、リヤド航空の路線展開において重要な役割を担います。同社は、787-9では座席供給量が大きすぎる中・近距離路線に対して、この小型で効率性の高い機体を投入する計画です。これにより、需要に応じた柔軟なネットワークの構築が可能となり、2030年までに世界100以上の都市へ就航するという同社の長期目標の実現に向けた大きな基盤となることが期待されています。Photo : Riyadh Air




