ANAは、2026年7月の搭乗実績を発表しました。
【旅客輸送実績】
◆国際線の利用者数は前年比107.9%で786,403人、利用率82.0%
◆国内線の利用者数は前年比98.6%で3,382,310人、利用率78.0%
【国際線の方面別の利用者数】
◆北米/ホノルルは前年比108.3%で227,344人、利用率85.7%
◆ヨーロッパ方面は前年比102.7%で76,223人、利用率83.6%
◆アジア/オセアニア方面は前年比108.5%で482,836人、利用率77.6%
国内幹線となる羽田発着の各路線の搭乗率は以下の通りです。
札幌79.1%、大阪77.7%、福岡71.4%、那覇89.6%
なお国際線の運航率は98.4%、定時到着率は86.7%でした。国内線の運航率は97.9%、定時到着率は76.6%となっています。
国際線の全体の旅客数は786,403人となり、前年同月比107.9%と着実な成長を記録しました。全体の利用率も82.0%と高い水準を維持しています。好調な国際線とは対照的に、国内線の7月の旅客数は3,382,310人で前年同月比98.6%にとどまり、前年並みの水準で需要がやや落ち着いている傾向が見られます。しかしながら、那覇線の搭乗率が89.6%と高い数字を示すなど、夏休みに向けたレジャー需要の力強い動きも確認できます。全体として、インバウンドを含む国際線の活況がANA全体のパフォーマンスを下支えしている構造が明確に表れた単月実績と考えられます。
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