イギリスの航空格付け会社スカイトラックス(Skytrax)は現地時間2026年9月18日、ロンドンにて「2026年ワールド・エアライン・アワード」の授賞式を開催し、世界の航空会社ランキングトップ20などの各賞を発表しました。最高栄誉である「ワールド・ベスト・エアライン(エアライン・オブ・ザ・イヤー)」にはシンガポール航空が選出され、通算6度目となる首位の座に輝きました。
シンガポール航空は総合1位に加え、部門別でも「ワールド・ベスト・エコノミークラス」および「ワールド・ベスト・エコノミークラス機内食」を受賞し、主力キャビンにおけるサービス水準の高さを見せつけました。同社のゴー・チュン・ポン最高経営責任者は受賞にあたり、利用客の信頼と支持に対する深い感謝を述べるとともに、「卓越したサービスと運航基準を日々支え続ける従業員の献身と高いプロ意識の証です」とコメントしています。
前年首位だったカタール航空は2位となり、3位にはキャセイパシフィック航空が入りました。日本の航空会社では、全日本空輸(ANA)が世界4位にランクインしたほか、日本航空(JAL)も9位に食い込み、日系大手2社が揃って世界トップ10の地位を維持しています。
11位以下では、台湾のエバー航空が11位、近年急速に路線網を拡大しているスターラックス航空が13位にランクインしたほか、欧州勢からはルフトハンザドイツ航空(14位)、イベリア航空(16位)、北米からはエア・カナダ(17位)などが名を連ねています。
1999年に創設されたワールド・エアライン・アワードは、「航空業界のアカデミー賞」とも称される独立した顧客満足度調査です。今回の調査では世界300社以上の航空会社が評価対象となりました。
【2026年 世界の航空会社トップ20】
1位:シンガポール航空
2位:カタール航空
3位:キャセイパシフィック航空
4位:全日本空輸(ANA)
5位:ターキッシュ・エアラインズ
6位:エミレーツ航空
7位:エールフランス航空
8位:海南航空
9位:日本航空(JAL)
10位:大韓航空
11位:エバー航空
12位:カンタス航空
13位:スターラックス航空
14位:ルフトハンザドイツ航空
15位:サウディア(サウジアラビア航空)
16位:イベリア航空
17位:エア・カナダ
18位:ヴァージン・アトランティック航空
19位:スイス インターナショナル エアラインズ
20位:タイ国際航空
Photo : Skytrax




