アラスカ航空とハワイアン航空は、2026年10月3日よりハワイ諸島間路線であるホノルル〜カフルイ線において、737-800型機の運航を開始すると発表しました。これは、長年活躍してきた717型機の完全退役と、将来的なハワイ諸島間ネットワークの機材更新に向けた重要な第一歩となります。

今回導入されるアラスカ航空の737-800型機は、ホノルル〜カフルイ間で1日3往復運航される予定です。ホノルル〜カフルイ間における737型機の追加便は、旅客および貨物の輸送能力を高めるとともに、住民や旅行者、ビジネス客が日々頼りにしている運航頻度や信頼性、接続性を維持するのに役立つとされています。同機材にはリクライニング可能なレカロ社製レザーシートや全席への電源・USBポートが備わっており、順次無料の高速Wi-Fi「スターリンク(Starlink)」も導入される予定です。



現在、ハワイアン航空はハワイ諸島間路線において717型機を使用し、1日約140便を運航しています。ハワイアン航空の717型機は平均機齢が24年を超えており、世界的に見ても同型機を大規模に運用しているのは実質的にハワイアン航空とデルタ航空のみとなっています。ハワイアン航空は2028年にこの717型機を全機退役させ、プレミアムな内装を備えたハワイアン航空ブランドの737型機へと完全に移行する計画を掲げており、今回の措置は事実上の移行フェーズ開始を意味します。Photo : Alaska Airlines
アラスカ航空とハワイアン航空、新会員プログラム「Atmos Rewards」向けにStarlink活用の無料高速Wi-Fiを提供開始




