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KLMオランダ航空、初号機となるA350-900「夜警」の初飛行時の様子を公開

 KLMオランダ航空は、受領を予定している初号機となるエアバスA350-900型機について、テスト飛行時の様子を公開しました。

 同機は9月上旬にフランスのトゥールーズで初飛行を実施しており、テスト飛行を無事に完了しました。今回の公式発表では、その際の飛行中の姿が披露されており、デリバリーに向けた準備が最終段階に入っていることが伺えます。

 オランダの巨匠レンブラントの代表作にちなみ「夜警(The Night Watch)」と命名されたこの初号機は、ワールドビジネスクラス34席、プレミアムコンフォート26席、エコノミークラス271席の計331席仕様となります。なお、ビジネスクラス座席の認証手続きの遅れにより、導入初期の2機は同クラスを空席として暫定運航する予定です。

 デリバリーにおいては、9月末の見通しとなっており、10月23日のアムステルダム発トロント線で商業運航にデビューする見込みです。その後はカナダ路線のほか、キリマンジャロ、ダルエスサラーム、ナイロビ、ザンジバルといった東アフリカ路線などへ順次投入され、同社の長距離路線における機材更新を牽引していくことになります。Photo : KLM

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