春秋航空は、2019年8月中旬より関西国際空港発着の3路線を増便させる計画であることが明らかになりました。既に増便分の予約受付を開始しています。詳細は以下の通りです。
スポンサーリンク
増便となるのは、関西~武漢・合肥・鄭州となり武漢線が8月15日より週2便増便で週4便化、8月15日より合肥線が週3便増便でデイリー化、8月16日より鄭州線が週4便増便でデイリー化となります。
春秋航空は、関西空港を同社初の海外拠点空港と位置付けており、すでにナイトステイステイも実施しており柔軟なスケジュールが組めるようになっています。2015年の関空拠点化の発表時には2020年までに20路線、ナイトステイ機10機という構想を語っており、その後一時ペースダウンしましたが、再び路線の拡大傾向にあり今後更にネットワークが広がることが期待されます。
なお現在の関西国際空港発着路線は、11路線(上海/浦東、武漢、重慶、天津、西安、洛陽、揚州、大連、広州、合肥、鄭州)となります。
【運航スケジュール】
9C8788 関西08:10→11:00武漢 火金 ※増便が月木
9C8787 武漢12:10→16:15関西 火金 ※増便が月木
9C8505 合肥15:20→18:55関西 月水金日 ※増便が火木土
9C8506 関西11:20→13:30合肥 月水金日 ※増便が火木土
9C8690 関西11:20→13:55鄭州 火木土 ※増便が月水金日
9C8689 鄭州14:55→18:55関西 火木土 ※増便が月水金日
画像引用:Spring Airlines
スポンサーリンク
スポンサーリンク