タイ国際航空の傘下で同社の格安ブランドエアラインであるタイスマイル航空は、以遠権を行使して仙台~香港・台北線の開設を検討していることが明らかになったと河北新報が報じました。
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現在来日中のタイ国際航空のスメート・ダムロンチャイタム社長が明らかにしたもので、2019年10月29日(仙台発は30日)より仙台~バンコク/スワンナプーム線を週3便で再開させた後の仙台路線の展望について語り、以遠権で仙台発着の台北線、香港線の開設を検討しているとしています。
東南アジアまでの以遠権を使った経由路線は、マリンドエアがクアラルンプール~台北経由~仙台線を計画していましたが、現在のところ計画凍結となっています。
なおタイスマイル航空は、2019年内までにスターアライアンスのコネクティングパートナーとなることが予定されています。
参考記事:河北新報
画像引用:Thai Smile Airways
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