ハンガリーのLCCのウィズエアーは、1列目の座席において新運賃タイプを試験導入しています。
新運賃タイプは、3-3配列の1列目の座席において、中央席をブロックし計4席を対象に適用するもので、足元が広さ、臨席が空席になることによるプライベート空間の拡大、ドリンクとスナックが無料提供されることが売りとなります。
この運賃タイプは、追加オプションで購入ができ、その金額は50ユーロ(約9,000円)からの運賃が設定されています。
今回の試験導入の背景には、ビジネス利用の利用客が増加していることが主な要因で、ビジネス客は広いスペースと乗降のスピードを求めているものの、他社のような高額な運賃は払いたくと思っている層が存在することから、これに着目して試験的に導入を開始しています。
今回の取り組みが、今後収益アップに繋がるかは不透明ですが、仮に一定の成果が確認された場合、このようなサービスは世界的に普及する可能性もありそうです。Photo : Wizz Air



