春秋航空日本の発表によると10月22日の成田→佐賀(IJ701便)で佐賀空港に向け降下中、高度15000ft付近で強い揺れが発生し、着席していた客室乗務員が着陸後鈍痛を訴え受診すると腰椎圧迫骨折の診断を受けたようです。
これによりこの便は航空事故に認定され、当該機のJA03GRは調査が終了するまで、運航停止となるようで、今後の運航便に欠航が発生するようです。
故障と噂のJA05GRに続き、JA03GRまでも離脱で、春秋航空日本は大きな痛手となりそうです。現状3機での運用になるので、欠航便が発生しそうです。
今回は機材故障の事故ではないのですぐに復帰すると思いますが、早く5機運用できるといいですね。
それにしても、座っていたのに骨折とは驚きです。確かに、CA用の椅子は平らで直角で堅そうなのに座っていますし、肘置きも無いので掴まれないとかそういった影響もあるのかもしれませんね。
今後利用する予定のある方は欠航便に注意して下さい。
参考資料: 春秋航空プレスリリース
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