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スカイマークはB737MAX200の導入を視野に入れていると海外紙が報道

スカイマークは今後B737-800の後続機を選定中とされていますが、海外紙AVIATORでは、B737MAX200の導入と共にワイドボディ機導入も視野にいれていると報道しています。

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市江社長からの情報として、200席程の機種を選定しており、現在26機保有するB737-800の後続機としてB737MAX200導入を視野に入れているとしています。

また、エアバス機導入も可能性はあるが相互性からしてボーイング機導入が有力であるとし、検討中のA330やB787などのワイドボディ機導入は実現したとして5年後~10年後になるだろうとしています。

B737MAX200はライアンエア要望を受けた機種で737-800の後続機737MAX8の200席仕様版といった所で、非常に現実的な機種の選定になるかと思いますし、以前のA330導入のようなリスクは最小限になるかと思われます。ここ最近のスカイマークの羽田発着路線は常に90%を超えていますので、現状の177席よりも座席数の増える機種を選定するのは非常に可能性が高いかと思われます。

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