成田空港近くの千葉県芝山町にて三栄メンテナンス株式会社が温泉を掘り当て、源泉を「成田空港温泉空の湯」と命名し2019年秋にも温泉施設を開業することが明らかになったと東京新聞が報じました。
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温泉は地下1000mから汲み上げ、泉温は約２９度で、湧出量は毎分約２７０リットルとなっています。
施設は空港南側の芝山鉄道、芝山千代田駅近くに建設される予定となっており、空港利用者にも利用しやすい場所になります。空港からのアクセス面での利便性を確保すれば人気施設となる可能性が高いですし、24時間営業となれば早朝便利用者にも重宝しそうで成田の弱みである早朝需要の少なさを僅かながらでも改善することも期待できるかもしれませんので楽しみな施設です。
画像引用：芝山鉄道
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