本日10月12日よりB787初号機(ZA001)を展示した複合商業施設FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)がオープンします。
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B787の部品の約35%は中部地区で製造されたものであり、その縁もありボーイング社より寄贈され、今回の施設が誕生しました。
1F フライトパークは、ボーイング787初号機(ZA001)を中心とした体験型コンテンツエリアとなり、2F、3F シアトルテラスは、ボーイング創業の街シアトルをテーマとした空間で、食事やショッピングを楽しめる施設となっています。
1階のボーイングストアには米国から直輸入したボーインググッズのほか、「FLIGHT OF DREAMS」限定のボーイングオリジナルグッズも500点ほど展開されます。航空機で実際に使用された部品を用いたオブジェや家具なども販売される予定です。
名古屋は観光の魅力やスポットが他地域に劣るとされていますので、今回のFLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)を起爆剤として国内外から観光客を誘致してもらいたいです。
数年後にでもMRJの展示施設ができれば更に面白くなりそうです。
画像引用:Boeing japan
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