マレーシア航空当局(MAVCOM)は、マレーシア航空が申請していた札幌/新千歳~クアラルンプール線の路線開設を認可したことを発表しました。
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認可された内容は、2019年10月以降に週3便の開設を可能とするものとなっています。同路線は、エアアジアXが週4便で運航しており、路線開設となると競合路線となります。そのほか、マリンドエアが台北経由で新千歳~クアラルンプール線を運航していますが、今後運休となる見込みが伝えられています。
同社は、JALと共同事業を目指す覚書を5月に締結しており、路線開設となればJALとのコードシェア便となることが予想されます。
画像引用:Airbus
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