春秋航空日本が運航を予定していた成田~広島(IJ621,IJ622)、成田~新千歳(IJ203,IJ204)については準備が整い次第販売開始とアナウンスしていましたが、未だに発売されず、結局冬ダイヤ中は運休が発表されました。
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春秋航空日本の発表によると・・・
2017年12月22日付け『Spring Japan 2017 年冬ダイヤ 1月16日(火)~の国内線航空券販売開始』にてご案内しておりました1月16 日以降の成田=広島の朝便(IJ621/622)及び成田=新千歳線(IJ203/204)につきましては、既存運航便の安定したオペレーションを確保する観点から、冬ダイヤ期間中(2018年1月16日(火)~2018年3月24日(土))は運航を見合わせる事といたしました。ご利用を期待されたお客様には、ご不便をお掛け致しますことをお詫び申し上げます。尚、夏ダイヤの同便の運航につきましては準備が整い次第お知らせいたします。
737-800の耐空証明検査にパスできていないようですが、今後JALの支援を受けるにしてもここまで落ちた信用はなかなか回復は難しいように感じます。
なにより、春秋航空日本がLCCの中で競合しないで就航している広島、佐賀は春秋航空日本が就航しなければ他LCCも候補にするような都市なので今となっては春秋航空日本が就航したがために長い目でみると良くなかったと思われる方もいるかと思います。
今後は定期便で申請を出すのであれば欠航する場合は潔く早めに発表してもらいたいです。いくら国際線がメインといえ、日本の国内線を運航する権利を得ている以上最低限のことはしてもらいたいです。
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