日本航空(JAL)は、成田～シアトル線を2019年3月31日よりデイリー運航で開設することを正式発表しました。
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機材はB787-8(SS8)を使用する予定となっており、アラスカ航空とのコードシェア路線を拡大し、北米北西部を中心としたシアトル以遠の各都市への乗り継ぎ利便性を高めるとしています。
また、日本発着、成田経由アジア各都市発着、いずれの乗客にも利用しやすい成田夕刻発着のダイヤ設定としたとの事です。
ASが本拠地として利用しているシアトルに、JALも就航することから、さらなる利便性向上に向けて、現在のロサンゼルスやサンフランシスコを中心にコードシェアを行っている18地点に加え、シアトルから新たに38地点が追加になり、計56地点を結ぶコードシェアを設定いたします。なお、うち20地点はJALにとって初めての就航地点となります。
画像引用：JAL
【運航スケジュール】
JL068 成田18:00→11:00シアトル
JL067 シアトル14:20→16:30+1成田
今回の発表では言及されていませんが、2020年の羽田枠増加の際には羽田へ発着地を変更するという情報もあります。
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