日本政府とイスラエル政府の間で成田~テルアビブ線の就航へ向け、航空協議が進んでいることが明らかになったとsankeibizが報じました。
スポンサードリンク
まずはチャーター便での路線開設を目指し、最終的には定期路線としたい考えで、チャーター便の運航はエルアル航空が有力とみられ2019年にもチャーター便を運航する見込みです。
なお、イスラエル側は日系エアラインによる路線開設も望んでおり、近年日本企業による投資で関係が深まっている両国の間で定期路線が開設されることが期待されます。
エルアル航空は、現在B767,B747からB787への機材更新を進めており、欧米線を中心にB787シリーズを投入しています。2018年には香港航空やバンコクエアウェイズとのコードシェアを開始しておりアジア路線への積極性が今年は注目されていました。
スポンサードリンク