ANAは、ボーイング787型機シリーズで最長の胴体を有する最新鋭機、ボーイング787-10型機をシンガポール・バンコク線へ投入することを正式発表しました。
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2019年4月26日(金)より成田=シンガポール線に、7月1日(月)より、成田=バンコク線に投入し旺盛なアジア・米国間の三国間流動需要を取り込んでいくとしています。
ANAは、同型機を3月に導入予定となっており、合計3機確定発注しています。
B787-10型機は基本型の787-8型機の胴体延長型で、カタログでは2クラス制採用で330席程の輸送量があり、座席配列の変更などで400席以上とすることも可能となっていますが、ANAは、294席仕様での運航を計画しています。
画像引用:Boeing
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