ANAホールディングス株式会社は、2019年1月29日に開催した取締役会において、ボーイング737MAX8型機30機発注を決定したことを発表しました。
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なお、エアバスA320neo型機18機も発注しておりこちらの機材はピーチ向けとなり、両機材の納入は2021年度から2025年度を予定しています。
日本の航空会社として初めて導入するボーイング737MAX8型機は、従来機と比べてさらに開放感が高まり、機内空間の快適性が向上しているほか、約15%の燃費改善が見込まれるなどの優れた経済性を有しており、国内線で運航中のボーイング737NGシリーズの後継機としての発注となります。
※B737MAX8発注内訳(確定20機、オプション10機)
画像引用:Boeing
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