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JAL、2019年6月の搭乗実績を発表

JAL(日本航空)グループは2019年6月の搭乗実績を発表しました。

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国際線の利用者数は前年比102.4%で784,199人、利用率84.0%
国内線の利用者数は前年比101.7%で2,861,162人、利用率 72.1%

【国際線の方面別の利用者数】
米大陸線は前年比110.2%で130,618人、利用率86.4%
欧州線は前年比99.1%で60,481人、搭乗率80.6%
東南アジア線は前年比105.5%で295,786人、搭乗率82.8%
オセアニア線は前年比119.6%で17,396人、搭乗率75.4%
ハワイ・グアム線は前年比81.6%で91,509人、搭乗率88.1%
韓国線は前年比111.7%で51,393人、搭乗率76.8%
中国線は前年比103.1%で137,016人、搭乗率84.4%

【2019年6月運航状況】
国際線運航実績では、就航率100.0%、定時出発率84.4%
国内線運航実績では、就航率99.4%、定時出発率90.3%

前回の搭乗実績発表から本日までの間では、ウラジオストク線の開設が大きな話題を呼びました。そのほかにも2020年4月から着用する新制服も公開されています。
ANAがA380を一カ月を通してホノルル線へ投入した初めての月となりましたが、需要予測を適切に行い座席数を絞ったことからか、搭乗率は高い水準で保たれています。今後もANAの座席提供数は増える予定であることからJALのホノルル線にどのような影響を与えるのか注目されます。
参考資料・画像引用:JAL

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