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エアアジアジャパン、第3四半期決算は37億1000万円の純損失 2020年は3機導入し6機体制へ

エアアジアグループは第3四半期の決算を発表しエアアジアジャパンは、37億1000万円の純損失を計上したとFlightglobalが報じました。

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同社は、2017年10月から中部~新千歳線に就航し、今年2月に中部~台北線の開設、8月に中部~仙台線を開設し現在機材数は3機となっています。
まだ運航規模が小さいことなどもあり、創業以来黒字を記録できていませんが2019年はじめに同グループCEOのトニーフェルナンデス氏が2021年の黒字化を目指している事を明らかにしています。

2020年は3機追加し6機体制とする予定であるとみられ、2020年夏ダイヤまでに中部~福岡線の開設を計画していることが明らかになっています。
画像引用:Airasia Japan

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