中国東方航空は、2023年12月17日より小松~上海/浦東線の運航を再開します。当初の計画では、10月29日からの再開が予定されていましたが、その後延期となり今回新たに再開日が決定しています。
運航は、木曜日と日曜日の週2便を予定しており、機材はA319を使用します。
同路線の再開は、新型コロナウイルスの影響を受けて運休となった2020年3月以来となり、コロナ以前までは週6便体制であったことから、今後の増便も期待されます。
また小松空港にとっては、12月28日から大韓航空がソウル線を再開するなど、徐々に国際線が回復している状況となります。
【運航スケジュール】
MU558 小松13:30→15:30上海 木日
MU557 上海09:30→12:35小松 木日
機材:A319 Photo:China Eastern Airlines
大韓航空、2023年12月28日より小松~ソウル/仁川線・2024年1月20日より青森~ソウル/仁川線の運航を再開 コロナ以前の就航空港数に回復