ジェットスタージャパンは、2024年3月31日より大阪/関西～台北/桃園線の運航を約5年振りに再開することを発表しました。
運航は、週7便のデイリー運航を予定しており、機材はA320型機を使用します。なお片道運賃は10,990円～75,490円となります。
この路線再開により、ジェットスタージャパンは今年の夏期スケジュール期間中、国内線18路線、国際線5路線を運航します。国内線では福岡空港を発着する路線が成田、中部、新千歳の各空港を結ぶ3路線、新千歳空港を発着する路線としては成田、関西、福岡の各空港を結ぶ3路線となります。
また路線再開に際し同社の片岡社長は以下のように述べています。
「関西＝台北線は台北発・日本発にリピーターが大変多い路線で、台湾からのお客さまは、関西圏からジェットスター・ジャパンの国内線ネットワークを利用して人気の観光地へと気軽に足を伸ばし、地方都市の魅力も発見していただきたいと考えております。日本のお客さまにとっても台湾は人気の観光地の一つで、グルメをはじめ、どことなく懐かしさを感じる街並みやショッピングなど、その魅力を余すことなく堪能していただければと願っております。約5年ぶりに関西＝台北線の運航便を再開し、低運賃の気軽な空の旅で再び大阪と台北を結ぶことができることを大変嬉しく思います」
【運航スケジュール】
GK51 関西23:35→01:30+1台北 デイリー
GK50 台北02:30→06:05関西 デイリー
機材：A320 Photo : Jetstar japan
