シンガポール航空グループは、787型機の燃料制御スイッチの点検を完了したことを明らかにしました。
今回の点検は、エアインディア機の787型機が墜落した事故において、燃料制御スイッチに不備がある可能性が浮上したためで、シンガポール航空グループでは、同型機を保有するシンガポール航空とスクートにおいてこの点検を実施し、異常が無かったことを確認しています。
また予防的な措置として、その他のボーイング機でも点検を実施しているとし、安全に備えています。
この墜落事故をめぐっては、コックピットの燃料制御スイッチの操作により、両エンジンへの燃料供給が遮断されエンジンが推力を失い墜落した可能性が高いとされており、現在この制御スイッチの操作をめぐり調査が継続中で、これが人為的ミスか意図的な操作によるものか、それとも設計上の問題なのかが焦点となっています。Photo : SIA




