スクートは、都内でメディア向けに今後の日本市場における事業説明を行い、2025年9月1日付で日本支社長に就任した安武秀敏日本支社長がして登壇して、今後の計画について語りました。
現在同社は、東京/成田~シンガポールをデイリー運航、東京/成田~台北/桃園経由~シンガポールを週14便、大阪/関西~シンガポールをデイリー運航、札幌/新千歳~台北/経由~シンガポール線を週4便運航していますが、12月1日には札幌/新千歳線をデイリー化、2025年12月15日に沖縄/那覇~シンガポール線に就航、2026年3月1日に東京/羽田~シンガポール線に相次いで就航し、今後も日本市場が重要マーケットとの認識のもと事業を拡大します。

特に就航発表時に注目を集めた羽田線に関し同社長は、羽田線は深夜発着となることから、日本人利用者は仕事帰りも使え、羽田空港に就航が少ないLCCであるため利用者に新たな選択を提供できることになるとしました。そしてシンガポールに早朝に到着することから、成田線に比べ乗り継ぎ先が大幅に増加し、ほぼ全てとなる就航地を網羅でき、新たな需要創出に繋がるとの認識を示しました。
また現在の日本路線のインバウンド旅客が占める割合は、成田線が約6割、関西線が約7割、新千歳線が8割であり、羽田線は8割を見込んでいるが、日本人にとって利便性の高い羽田線はさらにPRを続け日本人利用者を増やしたいとしています。
このほかかつて以遠権を行使し運航していた日本~バンコク・ホノルルへの直行便は、現時点で運航計画になく撤退、そして日本のその他都市への就航も計画していないとし、まずは新規路線を含めた既存路線の利用増加に努めたいとしました。
なお11月25日からは、ブラックフライデーセールを開催することを合わせて発表しており、25日に詳細が発表されます。
【運航スケジュール】

Photo : SCOOT




