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ANAグループの貨物事業の2026年度の計画

 ANAグループは、貨物事業の2026年の計画を策定しました。

 今回の事業計画は、NCAがグループに加わり初となるもので、国内最大のコンビネーションキャリアとして、ANAの旅客便貨物に加え、ANA貨物便ではアジアを、NCA貨物便では欧米ネットワークを強化し、アジア~欧米間の貨物流動を確実に取り込んでいく計画です。

 機材別では、中型貨物機の767Fをアジア路線に、大型貨物機777F、747Fは欧米路線を中心に投入し、豊富な機材数を活かしたチャーター便や臨時便の柔軟な設定に加え、拡大する旅客便の貨物スペースを最大限に活用することで、多様なニーズに応えます。


Photo : ANA

 上記計画により、3月29日よりANA貨物便の東京/成田~バンコク線を増便、またNCA貨物便の東京/成田~シカゴ・ダラス・ロサンゼルス線については計週5往復を増便します。

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