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ティーウェイ航空、株主総会で「トリニティ航空」への社名変更を可決

 ティーウェイ航空が、2010年のブランド誕生から16年ぶりにその名をトリニティ航空(Trinity Airways)へと変更することを正式に決定しました。2026年3月31日に開催された株主総会において、この商号変更を可決しました。

 今回の社名変更は、昨年ティーウェイ航空の筆頭株主となった大明ソノグループによるリブランディング戦略の核心といえます。新名称であるトリニティ(Trinity)は、ラテン語で三位一体を意味し、グループが目指す航空、宿泊、旅行の3つの要素を統合し、顧客に完成された旅行体験を提供するという強い意志が込められています。

 大明ソノグループは、韓国最大級のリゾートホテルを保有しており、今後は航空事業をこれら既存の観光インフラと緊密に連携させる方針です。

 運用面については、航空機の機体デザインやロゴなどのコーポレートアイデンティティ(CI)を順次刷新していく予定ですが、利用者の利便性に配慮し、航空会社コードTWなどの基本運用は維持される見込みです。なおこれまでの情報をまとめると、ブランド移行は段階的に進められる予定で、新塗装1号機は9月を目途に導入するA330-900neoの初号機に採用されるとみられています。Photo : Tway air

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