ANAは、A380の2号機(JA382A)として受領予定のフライングホヌ2号機の塗装が完了し、ハンブルクの工場にてロールアウトされたことを発表しました。
スポンサーリンク
ロールアウト時の様子が動画で公開されています。
\「FLYING HONU」お披露目/
ドイツ ハンブルクにあるエアバス社でエアバスA380✈️「FLYING HONU」2号機のペイント作業が完了し、姿を見せました✨🎉
2号機の塗装はハワイの海をイメージしたエメラルドグリーンカラー🏝️2019年7月1日 成田=ホノルル🌺線就航
⇒https://t.co/rZgaPHnCGa #FLYINGHONU pic.twitter.com/QPVxc9agld— ANA旅のつぶやき【公式】 (@ANA_travel_info) March 29, 2019
2号機となるJA382Aは、1号機のハワイの空『ラニ(Lani)』をイメージしたブルーに続き、ハワイの海『カイ(Kai)』をイエージしたエメラルドグリーンの塗装となっています。なお、3号機はハワイの夕陽『カラ(Kala)』をイメージしたサンセットオレンジの塗装となります。
1号機と比べ2号機は笑顔が特徴で、3号機は目にまつ毛があります。
今後2号機は飛行試験を重ね、6月のデリバリーを予定しており、7月1日から定期路線へ投入される予定となっており、成田~ホノルル線のフライングホヌでの運航が週3便から週10便まで拡大する予定です。
フライングホヌでの運航は、搭乗している間もハワイの雰囲気やわくわく感を感じられるように機体外観の「空」「海」「夕陽」に加え、「朝陽」「星空」「虹」などハワイらしい景観をイメージしたグラフィックやライティングが機内で楽しめる予定となっています。
画像引用:ANA
スポンサーリンク