スカイマークの佐山会長は、中長期的な目標として欧米線の開設を検討していることを明らかにしたと日本経済新聞が報じました。
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都内のイベントで明らかにしたもので、あくまで佐山会長個人の考えとして大型機を導入し国内線で運用した後に欧米線を検討すべきといった内容の発言をしたとされます。
スカイマークは今年7月に同社初となる国際線定期便のサイパン線を開設する予定で、その後もパラオ線が続くと予想されています。2020年の上場を機にスカイマークは本格的に国際線での成長を目指していくことが予想されます。
今後スカイマークが国際線の拠点とする成田で、国内線を含めどのようなネットワークを構築していくのかや、機材選定にも注目が集まります。
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