ANAグループは、2022年度下期(2022年10月30 日~2023年3月25日の航空輸送事業計画を一部変更しており、ピーチにおいても路線計画が以下の通り見直されています。
国際線は、需要の回復を見込み早期の運航再開を進める計画です。既報の通り2020年3月より運休していた羽田~ソウル/仁川線を10月30日から再開するとともに、8月28日に再開する関西~ソウル/仁川線を1日2往復へ増便します。
さらに、新型コロナウイルスの影響により運休していた国際線路線の再開や新たな国際線路線の就航を検討するとしており、これにともない、使用する機材の国内・国際線の配分を適正化するため、国内線では一部路線の運休、減便、季節運航化を行います。
【増便・再開】
【減便・運休】
Photo : ANA
なお仙台~那覇線においてはANAが運航を引き継ぎます。