2019年1月に就航を果たした、ベトナムの新興エアラインバンブーエアウェイズは、2019年5月にも日本線を開設する方針であることが明らかになりました。
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FLCグループ会長のTrinh Van Quyet氏がバンブーエアウェイズのCEOを兼務することが発表される中で明らかになったことで、初の国際線はシンガポール線となり4月の就航を計画しています。その後は5月に日本、韓国線の開設を予定しています。
同社は創業時から、日本線を開設する意向であること明らかにしており開設する路線への言及はありませんでしたが、同社の公式ホームページの路線計画マップを見る限り成田~ホーチミン・クイニョン・コンダオ線であることが確認できます。※現実的に考えて成田発着としています
今後は3月から5月にかけて、保有機数を20機以上増加させる方針を明らかにしており、国内線、国際線の拡大が続きます。なお国内線就航時も延期が重なったので、就航時期に関してはあくまで目安と考えるのが妥当かと思われます。
参考記事:Theleader
画像引用:Bamboo Airways
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