関西エアポートは関西国際空港の2019年4月の利用状況を発表しました。利用状況の詳細は以下の通りです。
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【発着回数(回)】17,394回(+11%)
国際線13,297(+13%)、
国内線4,097(+4%)
【旅客数(人)】2,729,271(+8%)
国際線2,159,274(+9%)うち日本人584,120(+22%)うち外国人1,563,900(+4%)
国内線569,997(+4%)
【貨物量t】65,759(-11%)
国際線 64,502(-10%)
国内線 1,257(-16%)
前回の利用状況の発表から本日に至るまでに新規就航ではネパール航空のカトマンズ線とターキッシュエアラインズの運航再開が発表され中長距離便の拡充が進んでいます。両社ともに運航再開という形で、関西国際空港が以前に比べ魅力的なマーケットに成長したとも考えられます。
5月は数ヶ月続いた東アジア路線を中心とした就航ラッシュは収まりましたが、来月からはまた新規就航が複数あり今後も運航便数は拡大していく見通しです。
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