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ライアンエア、機体の『B737MAX』の表示を『B737-8200』に変更

運航停止が続くB737MAXを今後受領する予定としているライアンエアは、機体外部に表示されていた『B737MAX』の表示を『B737-8200』に変更したことが明らかになりました。

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同社はボーイングと同型機において、確定発注135機、オプション75機の契約を締結しており2019年からの受領を予定していましたが現在デリバリーが停止されていることから受領遅れの状態となっています。

既に製造されたライアンエア向けのB737MAXには、左右のコックピット窓の下あたり機種名(B737MAX)が表示さていましたが、5機目からは(B737-8200)の表示に変わったことが確認されています。
既に製造された4機については再塗装するのかは、現在のところ明らかになっていません。

同社が発注しているB737MAX(197席仕様)は、B737MAX8に最大で200席を設置できるように非常口ドアを増設したLCC向けの機材となっており、ボーイングも『737 MAX 200』という表記を使っていました。

これまでライアンエアのMichael O’Leary CEOは、今後路線計画において同機の運航停止が影響することを認めつつも、同機の発注をキャンセルする意思がないことを明らかにしており、ボーイングと現金での補償とするか航空機価格の引き下げとするかなどの交渉をしていることを明らかにしています。
また、2024年以降の機材計画において、更に同機を追加発注する可能性があることを示唆しています。

B737MAXの名称変更については、これまでトランプ大統領も変更を提案するなどしており、運航再開後、同機導入のエアラインやボーイングが今後どのような対応としていくのか注目されます。
画像引用:Boeing

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