タイエアアジアXは、先日受領し既に日本路線にも投入されているA330neoを用いて、2019年末から来年初旬までにバンコク/ドンムアン空港~ヨーロッパ路線を開設する計画であることを改めて明らかにしました。
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画像引用:Airasia
A330neoでのヨーロッパ路線に関しては、導入前から検討していることが報道されていましたが、エアアジアグループCEOのトニーフェルナンデス氏が計画に変更はないとし上記日程で調整を進めているとしています。
これまでのところエアアジア側から就航都市への言及はありませんが、報道のあった都市としてはプラハ・ウィーン・ストックホルムになります。
タイエアアジアXは、日本5都市に就航していることから今後日本からヨーロッパまでの最安値ルートとなることが期待されます。
エアアジアグループは、今後も受領を予定しているA330neoで欧米線の開設を検討しており、日本関連ではエアアジアXが関西国際空港から以遠権を行使し、アメリカ西海岸路線を開設することが検討されています。
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エアアジア、日本~欧米の長距離線の計画を初めて日本メディアに語る 現地紙では以前に関西~ロサンゼルスまたはサンフランシスコとの報道
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