アエロフロートロシア航空が今年から導入するA350-900型機の塗装が現地のトゥールーズで確認されています。
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Russian beauty just out of paint shop! 🇷🇺😍😍 First #Airbus #A350 for #Aeroflot. ✈️ #AvGeek #Russia pic.twitter.com/gPopJ296nV
— Aviation Toulouse (@Frenchpainter) January 13, 2020
同社は、初号機を2020年初旬に受領を予定し、2020年3月29日からのモスクワ~ニューヨーク線に投入されることが発表しており、その後はモスクワ~北京線5月1日、モスクワ~関西/大阪6月1日、モスクワ~ソウル線6月1日、モスクワ~マイアミ線6月2日の投入が予定されています。
A350の機内レイアウトは、ビジネス28席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー264席の計316席仕様で同社のワイドボディ機のビジネスクラスでは初めて全席通路にアクセスできるレイアウトとなっており、Cクラスの配列は1-2-1となります。現在のところ14機のA350が確定発注されており、オプションを含めると最大28機体制となる予定です。
画像引用:Airbus
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アエロフロートロシア航空、大阪/関西~モスクワ/シェレメチェボ線の就航を2020年6月1日に変更へ 当初計画よりも前倒し
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