新潟空港を拠点とし、地域間を小型機で結ぶLCCとして『TOKI AIRトキエア』の設立構想があることが明らかになったと新潟日報が報じました。
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既に昨年12月に準備会社が設立され新潟~佐渡・仙台・札幌/丘珠線などが検討される見通しとしており機材はATR社の機材が候補になっているようです。
このほかにも2021年秋からの就航を目指し富山を拠点とするJcas(ジェイキャス)の設立構想などがありますが、時代をさかのぼればレキオス航空やリンク、ここ数年内ではエア奄美、エアリージョナルジャパンが就航まで至らず倒産という形になっており、就航までのハードルは高いことが証明されています。
今後は2月4日に構想が披露される予定となっていることから、詳細な計画に注目が集まります。
画像引用:ATR
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