国土交通省は、台湾の新興エアラインであるスターラックス航空に対し、沖縄/那覇~台北/桃園線の運航認可を付与したことを発表しました。
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同社は2020年7月1日より週7便での運航を予定しており、機材はA321neo(188席)にて運航します。就航日は申請時点の計画であり、新型コロナウイルスの影響により両国政府が全面的な外国人旅客の受け入れを表明していないことから、就航時期は延期となることも予想されます。
これまでに台湾当局への申請は台北/桃園~成田・関西・中部・福岡・那覇・仙台・新千歳・函館・松山・北九州線であることが明らかになっており、4月から日本支社のスタッフ募集を開始し、那覇空港のグランドスタッフを募集していることが明らかになっていました。
なお同社の日本就航は初となり、今後日本路線が拡大させる方針を示していることから日本でも身近なエアラインとなることが期待されます。画像引用:Starlux Airlines
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