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スターラックス航空、アジア首都路線用にA330neoの導入を検討

2020年1月23日からの運航開始を予定する台湾の新興エアライン、スターラックス航空はA330neoの導入を検討していることが明らかになりました。

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画像引用:Starlux Airlines

同社幹部の聶國維氏が明らかにしたもので、導入となればアジアの首都路線に投入することになるとし、機材数などの詳細は検討している段階で来年に最終判断することになるとしています。

現在の機材計画では、就航初期はA321neoで近距離アジア線のネットワークを拡充させ、2021年には同型機で10機体制とする計画としています。またA350シリーズは17機を発注しており、2021年後半からのデリバリーが予定されており北米線開設を計画しています。
なお今回検討しているA330neoが新規発注となるのか、A350からの発注機材変更となるかは明らかになっていません。

今後多くの日本路線の開設を計画していることから、同社の動向には注目が集まります。
参考記事:經濟日報

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