ガルーダインドネシア航空の子会社のシティリンクの運航便において、正体不明の男が紛れ込み、空港の警備員に引きずり降ろされる騒ぎが発生しました。
トラブルが起きたのは、ラディンインテン2世空港で、搭乗の際に正体不明の男が一般乗客に紛れ込みました。しかしながらすぐに発覚し、空港警備員に引きずり降ろされ拘束されました。
この男は前夜に空港内に進入したとみられていますが、身分証を保持しておらず、現在のところ動機も不明とされており、精神疾患の疑いがあるとされています。
なおこの騒動で空港のセキュリティの甘さが指摘されているほか、男性を拘束する際に暴力的であったことが物議を醸しています。