エアタヒチヌイは2019年2月より週2～3便運航する成田～パペーテ線へB787-9を投入することを発表しました。
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現在エアタヒチヌイは主力として運航しているA340-300を段階的に2019年9月までにB787-9へ完全に置き換える予定で、787-9型機を『Tahitian Dreamliner』と名付けています。
現在A340-300が運航されている路線はパペーテ～ロサンゼルス、パリ、オークランド、成田線となっていますが最初にB787-9が投入される路線はオークランド線を予定していて運航開始は11月7日としています。
機内の座席配列はY3-3-3、PY2-3-2、C2-2-2となり、各クラスシートピッチは31インチ、38インチ、60インチの予定です。
4発機がどんどん減っていき寂しいですが、時代の流れなので仕方ありません。週2～3便しか飛来しないので早めに見納めしておきたいと思います。
画像引用： Air Tahiti Nui facebook
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