フランスのフラッグキャリアであるエールフランスの、羽田発パリ行きのAF293便が8日深夜に本来の飛行ルートを外れ、都心上空を低空で通過していたことが明らかになったとロイター通信が報じています。
スポンサードリンク
本来であれば騒音対策等によりC滑走路離陸後すぐに右旋回し、東京湾上空を通過する飛行ルートが取り決めですが、8日のAF293便は皇居、東京駅上空を飛行したとの事です。
【逸脱したAF293便の飛行ルート↓】
【同便の本来の飛行ルート↓】
国交省は同機が飛行ルートを逸脱した経緯をエールフランスへ説明求めるなどして、本件を調査中としているようです。
スポンサードリンク