エアアジアグループは、ミャンマーで現地企業と手を組みエアアジアミャンマーを設立する計画でしたが、今年はじめに計画を一時中断することを発表し、計画を白紙化するのではないかという報道もありましたが、今後も設立へ向けた計画は継続していくことをエアアジアマレーシアのRiad Asmat CEOが明らかにしました。
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当初エアアジアは、ミャンマーのFMIエアをリブランドし合弁企業としてエアアジアミャンマーを設立する計画としていましたが、計画の中断が発表され現在FMIエアは運航を停止しています。
同CEOは、具体的な設立時期は未定としながらも、計画は継続していきたいとしています。なおエアアジアグループは2019年8月からベトナムエアアジアを設立する予定となっています。
ミャンマーは航空市場において外資の参入を厳しく制限しておりANAも参入を試みましたが、失敗に終わっています。
参考記事:Myanmar Times
画像引用:The star online
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