成田空港近くの千葉県芝山町にて三栄メンテナンス株式会社が温泉を掘り当て、源泉を「成田空港温泉空の湯」と命名し2019年にも温泉施設を開業することが発表されていましたが、開業は2019年12月を予定している事が明らかになったと千葉日報が報じました。
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施設の詳細は以下の通りです。
計画では、3階建てで延べ床面積約3900平方メートル。敷地面積は約1万3千平方メートルで、駐車場は約300台。露天風呂(天然源泉かけ流し)、露天展望風呂、寝ころび湯、つぼ湯、サウナ、岩盤浴などのほか、カプセルホテル風キャビン(127床)、仮眠室、レストラン(139席)、マッサージ、フィットネスジムなどを備える。
芝山鉄道芝山千代田駅から徒歩約3分で、シャトルバスを運行させ、約5分で成田空港第2ターミナル間を結ぶ予定という。 引用:千葉日報
来年度より成田空港は航空会社に対し、朝の時間帯の出発便を増やし利用者の利便性を高めるため、新インセンティブ制度となる朝発ボーナスを導入し、新規就航便が朝の時間帯の出発となる場合、着陸料を3年間無料(成田空港としての新規路線の場合)または半額(航空会社としての新規路線の場合)とすることを発表しており今後早朝便が増加することが予想され、今回のような簡易宿泊ができる施設は重宝するもの思われます。
利用者に認知されれば、人気施設となると思いますので、是非軌道に乗せてもらいたいです。
画像引用:成田空港温泉 空の湯
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