インドネシアのライオンエアが運航するジャカルタ発ポンティアナック行きJT714便が、着陸したスパディオ空港にて滑走路をオーバーランする事故が2019年2月16日15時30分頃に発生しました。
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同便には乗員7名、乗客180名と2名の乳児の計189名が搭乗していましたが、全員の安全が確認できている状態であることをライオンエアが明らかにしています。
そのほか、着陸時に天候などの着陸条件を満たしていたことや、出発前の点検では事故機に問題が無かったことを発表しています。
事故機はB737-800型機で着陸時は強い雨が降っていたこと明らかになっており、乗客はオーバーランし停止後に、脱出シューターで避難しています。
画像引用:sindonews
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