イースター航空は、2019年8月に茨城空港に着陸する際に誤った滑走路に進入を継続し着陸直前に間違いに気づき着陸をやり直していたことが明らかになりました。
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2019年8月22日、イースター航空681便(定刻14:00仁川発、16:10茨城着)は、定刻で茨城空港に着陸をする予定で管制官から着陸の許可を得ましたが、指示とは別の滑走路に着陸を試み、パイロットが着陸直前で間違いに気付きゴーアラウンドを実施しました。
茨城空港の滑走路は並行した2本の滑走路があり、指示されていない滑走路では、点検車両が走行しており国交省は重大事故に繋がりかねない重大インシデント事案として調査を開始しています。
なおイースター航空の同区間は日韓関係の悪化により現在運休中となっています。
画像引用:EASTAR JET
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