エアバスからJALに納入され、デリバリーフライトで日本へ向かっていたA350初号機となるJA01XJが無事トゥールーズから羽田空港RW22に着陸し到着しました。
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JALのA350は、日本のエアラインとしてはじめて導入する機種であると同時に、JALが直接購入する初のエアバス機となり、長らくボーイング偏重していた機材構成から脱するものとなります。
A350の導入に際し、初号機から3号機までは特別塗装機とすることを発表しており、初号機はJALのシンボルカラーでもあり“挑戦”を示すレッド、2号機はイノベーションによる“革新”を表すシルバー、3号機は地球環境に配慮し持続的な成長を目指す“エコ”のグリーンが塗装されます。
今後は慣熟飛行訓練を行う予定で、2019年9月1日の福岡線に投入時までには特別塗装機3機が揃って就航となることが予定されています。
画像引用:Airbus
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