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JAL導入のA350初号機が明日13日にデリバリー 式典の様子がライブ中継されます

日本航空(JAL)が導入するA350-900初号機(JA01XJ)が明日13日デリバリーされることが発表され、現地トゥールーズでの式典の様子がYoutubeでライブ中継されます。

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式典のライブ中継は、日本時間17時からを予定しており、その後デリバリーの運びとなる予定で14日朝に羽田空港に到着する予定となっています。

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A350-900は、日本航空(JAL)がはじめて直接購入するエアバス機となり機体にはA350のロゴが塗装されています。
JALは、A350の導入に際し、初号機から3号機までは特別塗装機とすることを発表しており、初号機はJALのシンボルカラーでもあり“挑戦”を示すレッド、2号機はイノベーションによる“革新”を表すシルバー、3号機は地球環境に配慮し持続的な成長を目指す“エコ”のグリーンが塗装されます。

受領後は慣熟飛行訓練を予定しており、定期路線投入は2019年9月1日の福岡線を予定しています。
なおJALは、31機のA350 XWB(A350-900を18機、A350-1000を13機)を発注しています。
画像引用:Airbus

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