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ライオンエア、A330-900neoの受領を発表 アジアで最初の同機のオペレーターに

インドネシアのライオンエアは、アジアで最初のオペレーターとしてエアバスよりA330-900neoの初号機を受領したことを発表しました。

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画像引用:Airbus

同社は合計10機のA330-900neoの導入を予定しており、年内に合計2機を受領する予定としています。なお機内レイアウトは、1クラス440席のオールエコノミー仕様での運航となります。
同機は国内・国際の両路線で運用される予定で、国際線ではサウジアラビアのジッダ線に投入される予定となっています。なお、同路線は先月退役した同社最後のB747-400が主に投入されていた路線でA330-900neoがB747の後続機という位置づけになっています。

合計10機の導入ということで、現状よりも航続距離の長い機体が増えることから今後長距離線の開設も期待できそうです。

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