タイのLCCノックエアは、早ければ2019年11月にも広島~バンコク/ドンムアン線に就航する計画であることが明らかになりました。
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同社は業績改善へ向け国際線を拡大する方針を示しており、今後インド路線と中国路線を開設し日本路線に関しては広島線を11月以降に開設する計画としています。
国際線拡大に伴い機材も現在の22機から2機増機し、年内に24機体制とする予定となっています。
ノックエアはタイ国際航空が出資するLCCで、既に成田・関西に就航済みのノックスクートの出資会社でもあります。
ノックエアが日本へ進出すると、日本タイ間の定期便運航エアラインは、ANA、JAL、タイ国際航空、タイエアアジアX、スクート、ノックスクート、タイライオンエア、ピーチ、ジップエア(就航予定)の10社となります。
参考記事:Thunhoon
画像引用:nokair
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