エジプト航空は、2019年10月31日より成田～カイロ線にB787-9型機を投入する計画を延期することが明らかになりました。
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B787-9型機は当初7月からの成田線への投入が予定されていましたが延期となり、新たなスケジュールとして冬ダイヤからの投入が示されていました。しかしながら再び延期となり、機材はこれまで同様にB777-300ERが予定されています。
エジプト航空は、リース会社エアキャップから6機リース導入する予定で、2020年までにB787を6機体制としていましたが、先月に6機目を受領しています。
なお同路線は、2019年12月25日からの週1便増便となることが予定されています。
画像引用：Egyptair
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